2017年6月4日(日曜日)
タイトル通り、人生初ショアでのヒラメをキャッチすることが出来ました!
週末は生憎の雨、そして強風。
さて、どうするか?
我慢出来ず、結局出撃してしまいました!
出発は珍しく土曜日の午後からで、日没前に到着して開始です。
最初のポイントは足場の高い漁港で強風の中、日没まで振ったが何も反応がなかった。
次の漁港では底荒れしていて濁りとうねりがあり、1時間ほど振ったがここでも反応が無かった。
また移動し、やりやすそうな漁港で23時に再開。
雨風とうねりが若干あったが、明け方には収まる予報だったので、ここで朝まで釣りをすることにした。
夜中は釣れそうな感じはしなかったが夜明けに期待して振り続けた。
日をまたいで午前3時頃から何かかしらの反応はあるだろうと思っていたが、潮はスカスカで厳しそうだと感じていた。
波風も収まり、空が若干明るくなってきたが、3時台はアタリすらなく
4時を過ぎても何も反応が無いのでボウズで終わるのかなと嫌な予感がした。
4時半頃、ゆっくりただ巻きしていたらアタリがあり、大きな糸ふけが出来た。
青物だろうと思い、アワセを入れてすんなりと上がってきたのは50センチ程のフクラギだった。
AKcraft”Mari40g” ブルーピンク
ヒラメではないが、ボウズではなくて良かったとちょっと安心した。でもメインターゲットはあくまでもヒラメ。
血抜き処理をして再開してから30分近く経った頃、遠投して着底後、10メートル程巻いたところで青物とはちょっと違うアタリがあり、巻いてみると大人しいのでヒラメと確信。
上がってきたヒラメを難なくランディングし、計測したところ食べごろサイズの50センチ丁度でした!
このヒラメを上げてからナブラが発生し、結構な数の青物が回遊していました。
もう一枚釣れるかな?と思い、ナブラを避けながら投げていると5時半頃に同じような位置でアタリがあったものの、フッキングに至らず。
ジグを回収してよく見たところ、スプリットリングからフックが抜けていました。反省……
その後は7時まで粘りましたが、アタリは全くなくなり納竿しました。
帰宅後、捌いて寝かせて食べましたがやっぱりヒラメは旨い(^^)
身はもちろんでしたが、肝と胃袋がおいしかったですよ~!
初めてショアでヒラメを釣りあげることが出来たのが今回一番の収穫でした(^^)
使用タックル