2020年10月14日~15日

ちょうど、釣行日の前日や前々日辺りが良かったみたいだったので、それだったら今日も期待できるだろうと安易な考えを持って出撃しました。

今回の予報

天気:雨~曇り

潮汐:中潮~大潮

風速:4m

波高:1、4m

周期:8秒

満潮:03時03分

★現実を見てすぐに移動

駐車場に仲間の見慣れた車が一台。

コッソリと釣りをしているみたいで、1人でオイシイ思いをしようと魂胆が丸見えですね笑

早速、様子を見にキヨさんに声を掛けます。

この地点ではサケは少なくド干潮の状況から潮が満ち、そのあたりから上向くのではないかと2人で予想を立てる。

開始早々にそれなりの風と雨が降り始め、波も高くしばらく経っても釣れない為、試しに緩い箇所を流して見ると3投目でウキに違和感が発生。

完全に沈むのを待ってからのアワセでサケが掛かる。

1本目が釣れた箇所の近辺を何度か通しても無反応で、モチベーションがダウンしてしまいキヨさんは休憩で時間を置いてからの再チャレンジ、

自分は別ポイントでチャレンジすることになった。

★サケはいるけどヘタレを発揮

移動後、立ちこんでいる釣り人は2~3人で流れの強い払い出しにまで波がやや押し寄せている状況。

どのあたりにサケが溜まっているのかはだいたい予想がついており、早速仕掛けを流すこと3投目でヒット!

先ずは1本目をキャッチからのバラシからのバラシからの2本目を追加。

このまま投げ続ければいいものの、やりとりのしやすさとだけを考えてしまい、無駄なプチ移動。

移動後からは人が増え始め、電気ウキ達の例の光景が見られるようになってきた。

当然、最初のようには掛からなくなったが、それでもポツポツと掛かってはバラしたり釣れたりとの繰り返しで、

新しい群れも少なからず入っていた。

型は全体的に小さく、特に綺麗なサケに関してはなおさらで終盤を物語っているようにも見えた。

満潮の3時過ぎにはほぼ満員になり、ちょうど餌が切れたので終了。

 

そのままやり続ければいいものの、魚がどこを向いているのか全く考えずにやりやすさだけを優先してしまい浅はかな考えで無駄な移動したのは失敗でした

 

後からキヨさんの連絡では最初の「予想」通り、朝からサケが入って来たみたいで5本キャッチ、バラシ3本との事でした(^.^)

 

釣果

6本キャッチ

リリース1本

バラシは8本

 

【使用タックル】
ロッド:パームス レラカムイ136H+
リール:16 セルテート 3012H