2017年11月16日(木曜日)
16日午前、ふとんにこもりゴロゴロしていた。
スマートフォンで天気予報を何気なく眺めていたら雪が降り、結構冷える予報だった。
釣りの予定は立てていなかったが、そんな予報でも構わないので急きょ行くことにした。
お昼過ぎには出発して漁港へ向かった。
★今回の状況
天気:吹雪からのあられ
潮汐:中潮 干潮19時54分
釣行時間:16時から22時20分
道中はどうしても交通の流れが悪かったため、到着は空が薄暗くなり始めた16時前になった。
到着時から雪が降り始め、次第に吹雪に変わっていった。
数投後、気が付いたらランガンシステムも防波堤も雪により白くなっていた。
暗くなるにつれて、ヤリイカが釣れるはずだと思っていたが、アタックしてくるのはマメイカのみ(^^;
当然、掛かってしまい、マメイカがポツポツと上がり始める。群れは濃くないが、型はかなり良い方だった。
日没後もヤリイカが掛からず苦戦(><)
天候と重なり厳しい釣りになると感じた。
この時までには数杯上げていれば良いかなと思っていたが、そうそううまくはいかなかった。
マメイカは定期的に釣れるが、うまくいかないのであればヤリイカの数を1杯でも稼ぐ方法は1つ。
納竿する時間を21時から22時に延長しようと決めた・・・!
いつかは群れが回ってくるはずだろうと信じて投げ通し、暫くは釣れない時間を過ごした。
18時過ぎからは風もさらに強くなり、横殴りのあられが右頬を痛くする。
19時頃、ナオリー2、2ベーシックで着水から10カウント程で誘っていたらやっとヤリイカの重みが竿に伝わった。
この1杯を皮切りに1杯、また1杯と釣れ、計4杯キャッチした。
あられがリールや竿に当たったことにより、集中力が削られてしまうが。干潮の8時前には全く釣れなくなった。
釣れるのは夕方や日没後に上げたような大きなマメイカのみ。
また釣れない時間を1時間ほど過ごしてから21時ごろ、久しぶりにヤリイカが掛かった。
釣りあげたヤリイカをすぐに外し、もう1杯キャッチ。
その後も釣れなくなり、納竿時間の22時までマメイカ1杯追加したが、もう少しだけ粘って20分延長。
延長した20分の間は結局何も釣れず帰札となった。
★今回の釣果
ヤリイカ 6杯
マメイカ 15杯
【使用タックル】
ブログを見て頂きありがとうございましたm(__)m