2020年4月11(土曜日)

この週の平日も好調だった様で、期待して出撃しました。

今回の予報

天気:晴れ曇り、夕方にかけて

潮汐:中潮

風速:1~3m

波高:0,7mから1、2m

周期:7秒から8秒

釣行時間:4時40分から18時半

★朝は寝坊して一等地から離れた場所へ

起きたのは夜中3時40分で、当然一等地には立てず離れた場所はまだスペースがあった為、そこで少し待機。

4時40分に開始し、キャストで冷えた身体を温めた。

それにしても凄い人でサーフの釣り場一帯が混雑していてサケ釣りのような光景だった。

午前中はまだ波はそこまで高くはなく、ジグで攻めてみたが、自分の入ったポイント周辺で上がったのは3~4本程で、

ある程度、日が昇ってからは立ち位置からかなり右側の沖に鳥山が出始めた。

恐らく、サケ稚魚がいるのだろうと感じていたが、ジグでも届かない範囲。

移動し、しばらくそこで粘ってから午前の釣りは終了し仮眠をとった。

一等地に入れた村上さんは2本キャッチしていました!

上から

・エンドウクラフト ダント 40グラム 

・Akクラフト ジグミノーWind40グラム

★サクラマスは遠くにいるからジグでひたすら攻めてみた!

正午に起きてからはだいぶ人もいなくなり、一等地ではないが近いポイントに入れた為、ここで日没まで粘ってみた。

波も高くなり始めており、サクラマスはかなり沖に時折跳ねていたが重たいジグでも飛距離的な意味で厳しい時もあった。

風がそこまで強くなかったのが幸いで、40グラムや50グラムのジグで遠投をかける。

辛うじて跳ねよりもジグを超すことが出来たが、当然中々釣れはしない。魚は濃いんだけどね。

今回は遠浅で、着水後はうっかりしていると根掛かりしてしまうエリア。

また、ある程度早巻きにも対応出来るジグが扱いやすいように感じた。

周りの方が使っているジグのカラーは定番カラーのグリーンゴールド、ピンクを始め、ブルー、ブラックで、

若干海が軽く濁っていたのもあり、見たところ誰も使っていないチャート系のジグを選択。

また、沖での跳ねが増え始めるが、叩かれすぎているのかスイッチが入っていないのか中々口を使ってくれなかった。

16時55分頃に着水からリール4回転目でやっと掛かり、慎重にやり取りを行った結果辛うじてキャッチ(^.^)

・ルアーズケミスト ディアン40グラム AチャートGP?

 

跳ねもまだまだ出ているしもう1本狙えるかな?と粘ったが、魚も遠くなり始め18時半に終了。

この日の上がっていたサイズは中型から大型まで様々だったが55センチから60センチを少し超えた辺りが多いと感じた。

翌日は夜中から立ちこみ、朝マズメのみ竿を振ったが釣れていた前日のようには上がらず見た感じ数本のみで、6時過ぎに納竿。

 

【使用タックル】

ロッド:ZENAQ DEFI BAHN Blackfin DB-S126
リール:18ステラ C5000XG
ライン:ピットブル8x 1号
リーダー:サンヨーナイロン  ナノダックス20lb