2018年1月28日(日曜日)
寒い日が続いてますね。
今回は1月20日頃から好調だった太平洋白老沖でサクラマスを狙いに行ってきました。
★今回の状況
天気:晴れ
潮汐:中潮
釣行時間:7時から12時
ジギングは私のみで、他の乗船者はバケです。
出航は5時半で船に荷物を積み、ジグをつけて車に放置していた半分凍ったソーセージを朝食として待つこと1時間半で到着!
30メートルで攻めてみて!
と船長が言っていたので少々うねりがあるが、140グラムで棚30メートル付近を攻めてみた。
潮と風が逆で潮も悪くてこれはちょっとマズイかな?
氷点下何度かわからないですが、素手でしかやらないのでリールが冷えて手が冷たいですね。
この時期にしか味わえない手の痛みを味わってます。
早速、他船でサクラマスがあがっていたようで、棚は70メートルだったので変更。
最初に上がったのはもちろんサクラマスではなくこの魚だった。
バケの方たちはポツポツとサクラマスを上げており、私はスケソウダラをポツポツ上げていた(^^;
他船で重いジグを使っている方が何本かあげており、手持ちの220グラムのジグ(ディープライナーSPYⅤ)に変更。
小移動を繰り返して攻めてもスケソウダラが邪魔してバケ組の針にもたくさん掛かっており、時間ばかりが過ぎていった。
気が付くと10時になっており、この地点でまだサクラマスを手にしていなかった。
相変わらず、スケソウダラは安定して釣れており、ソウハチもかかった。
ソウハチはこの後2枚追加。
お昼前、もうそろそろで釣りが終わるころにやっとサクラマスだと思われるアタリがあり、慎重にやり取りしたところ、45センチ程のサクラマスを何とかキャッチすることが出来ました。
この後にすぐ帰港となり、あぶなくサクラマスが釣れずに終わるところでした汗汗
不完全燃焼な結果になってしまいましたが、リベンジしたいところですね!
【使用タックル】