2020年10月4日(日曜日)
今年は例年よりもアオリイカが釣れている?らしく、SNS等ではかなり釣っている方も見かけました。
積丹方面の開拓も面白そうですが、やっぱりアオリイカが絶対的に濃いエリアでやってみたく道南方面へ向かいました。
★今回の予報
天気:雲りのち雨
潮汐:中潮
風速:午前1m~2m 午後2m~4m
波高:0、2m
周期:2秒
満潮:16時39分
釣行時間:4時から7時半 15時から18時半
★午前は恐らくメジャーではないポイントへ!
正午から結構な雨の予報で最初は躊躇していたが、幸い風自体はそこまで強くないので釣行を決行。
メジャーかなと思われるポイントで1日中釣りしても良かったが、自分自身が一番行ったことなく、また札幌からは釣りであまり行かないような地域へ向かう。
グーグルマップで比較的大きめな漁港を見つけてそこに入り、先ずは下見。
入ろうと思った場所では数える程度しかないがスミ跡を確認。早速準備にかかる。
夜明け前にすぐにヒットするが外れてしまい、その後に初のアオリイカをキャッチ!
ヤマシタ:エギ王K 3号 ローズゴールド スーパーシャロー
この1杯を皮切りにチェイスがあったり、イカが足元まで数杯追ってきた為、
それからのフォールで拾い釣りで数杯稼ぐが当然のように止まってしまう。
エギを変えたりしても微妙でプチ移動からの1杯追加。
更にプチ移動で先ほどと同様の状況になり追加後、車で移動。
漁港自体は同じで、最後に1杯追加して午前の釣りは終了。
★午後からは土砂降りの中での釣り
アオリイカ用のショックリーダーを買うのを忘れていて購入してからスミ跡のたくさんある漁港で開始。
予報通りすでに土砂降りで雨に打たれてやる気が削がれそうだったが、駐車場所から先端へと攻めていくスタイルで先ずは1杯。
ヤマシタ:エギ王LIVE 3号 チラツキイワシ
もちろん他のエギも試してみたが、あまり反応が良くなくてエギを戻すと暫くしてから追加。
外海で出来るだけ飛ばし着底から強めの2段シャクリで割と沖で抱いてきた。
満潮が過ぎてから少々風も強くなり、その結果横殴りの雨になってきた17時20分頃からは船道へキャスト後の手前で3杯目を追加!
活性が上がったと思い、キャストの位置を微妙にずらしつつ沈めず表層でヒットするが、完全に暗くなったところで落ち着いてしまった。
完全に暗くなってから1杯だけ釣れたが、エギのサイズを落としたりしても反応が得られえなくなり18時半に終了。
アオリイカ好調の原因は高い海水温なのか定かではないが、嬉しいターゲットが段々と身近になる反面、複雑な気持ちになりながら帰札しました。
アオリイカ釣行は初めてでしたが、小さくても中々の手ごたえ感がまた病みつきになりそうですね。
またチャレンジしてみます。
★釣果
午前、午後ともに6杯で計12杯でした(^.^)
【使用タックル】