2019年11月3日(日曜日)
カワハギで真っ先に思いつくのはエサ取り名人で肝が美味しいといった印象ですが、
折角なので難しいイメージのあるカワハギ釣りに挑戦しました!
★今回の状況
天気:晴れ
潮汐:小潮
釣行時間:6時30分から15時半
遊漁船:かるも丸
出航場所:栖原(スハラ)漁港
出航時間:6時
★やっと釣れたのは9時前!
約45分でポイントに到着。
水深は30メートル前後で、エサはアサリのむき身。
30号のオモリに胴付き仕掛けは針3本。
船長に教えて頂いた誘い方は底から1メートル程、上げては下げての繰り返し。
同船者は仕掛けを揺さぶるような誘い方をしており、マネをしつつ狙ってみたがそううまくはいかず。
ちょっと潮は速い感じでエサが気になって定期的に仕掛けを回収していたら3本とも針だけだったこともあり、エサを取られたのか、付け方が悪くて落ちてしまったのか多分両方ともでしょう。
ポツラポツラと上がってはいたが、あまり良い状況ではないようで、やっと自分にも掛ったと思いきやあがったのはこの魚。
キタマクラかな?かなり小さいですし、毒持ちなのでリリース。
初カワハギが釣れたのは9時前で、船長のポイント移動のアナウンスが出る前に仕掛けを揺さぶるように誘った後にヒット!
20センチに満たないサイズだったが、北海道内ではほぼ釣れない魚で嬉しい1匹。
移動中に発見した沖磯。北海道では渡し舟で沖磯は多分ない?ので新鮮な光景です。
白崎海洋
正午前に1匹目と同様の誘い方でやっと手のひらサイズを追加。
午後で一番最初に釣れたのはフエフキダイの幼魚?
次に釣れたのは真鯛の子
終了の少し前に15センチに満たないガシラが上がり、
締めはキタマクラで終了しました。
同船者の中には二桁釣った方もいて、釣果の差が大きい釣りでした。
釣果は2匹で、とっても難しかったですが、とってもいい経験になりました!