2021年1月13日(水曜日)

新年初釣りにふさわしい魚といえば「サクラマス」が思い浮かぶ方が多いのではないでしょうか。

昨年末から依然として好調が続いていて、釣行日前は爆釣だったこともあったそれを狙いに南下してきました!

今回の予報

天気:晴れのち雪

潮汐:大潮

干潮:08時13分

満潮:14時53分

波高:0.7m~0.6m

風速:6m~午後にかけて8m  

釣行時間:06時40分~16時20分 

★長く釣り出来るのは恐らく1箇所のみ

入りたかった爆釣だと思われるポイントは残念ながら向かい風の強風で波高も結構あって残念な予報。

その為、今回は1日中釣りが出来るポイントを選択。

ポイントは追い風で予想通り予報よりは風速や波高は弱め。

もう少し波が欲しい気持ちで、肝心の魚の濃さには割と不安を感じていた。

釣り人はざっと見で10人前後で人気のない箇所まで少しだけ歩いてから開始。

気温も高めで釣りもしやすく潮噛みも良好!

 

7時過ぎにAkクラフト、ジグミノー30グラムを選択からのフルキャストからのリール5回転目で弱いけど強いアタリを感じ、小サクラだと直感。久々のサクラマスの引きを味わい今年初の魚をキャッチ!

しかしすぐにサクラマスが居なくなったのか沖で釣れなくなり、手前で跳ねを1回だけ確認。

もちろん、ミノーでも十分届く範囲で斜めに投げて何度か試したが反応なし。

 

何人かの釣り人にこのポイントの近況を聞いてみたところ、良い話はなく地元の方も大して釣れていないとの事。

ここで悪い癖を発揮し、ダラダラとポイント移動を繰り返し結局、今朝のポイントへ戻り11時半に再開。

上げ潮の最中で、釣り人も数人のみ。正午に乗せれなかったアタリが1回、30分後にバラシが1回。

雪が降り、風が強くなりはじめ、海面もざわついてきた時に前回と同じようなかたちで2回目のキャッチ!

AKクラフト:Mari30グラム

 

この魚のすぐにキャスト後の静電気に苦しみ我慢したが後が続かず天候も海面も元に戻ってしまう。

天候が良くなってから釣り人が増え始め、15時頃にミノーでちょうど届く距離に1回跳ねを確認。

ショアラインシャイナーを選択し、悪あがきをするが掛からず、16時半に折れて納竿。

 

釣果は2匹で苦い釣行でしたが、何とか釣れて良かった行でもありました(^.^)

 

【使用タックル】

ロッド:ZENAQ The Out Range 105
リール:18ステラ C5000XG
ライン:ピットブル8x 1号
リーダー:サンヨーナイロン  ナノダックス20lb